Teaching Philosophy(教育理念)
Teaching Philosophy(English)»»
学習者中心で学ぶ意欲を引出し、学習の気づきを大切にし、個性を受け入れる。
そのことが、言語に関連するゴールへと導く上で、学習者に力を与える。
以上のことを目標として、言語教育を行っています。
自己を向上させる努力
困難を克服していく努力の中で、人は鍛え上げられ、自己に打ち勝ち、目標を達成し、成長するのだと思います。この世で生きて学ぶべきことは実はこの「過程」にあるのだと思います。結果はその「過程」が導いてくれます。
困難を克服していく努力の中で行く手にいつも「希望」が見えていて、努力の過程に「楽しい」と感じるものがあり、それを支えてくれる「仲間」や分かち合う「家族」や「友人」がいれば、人はどんな困難をも乗り越えられると思います。人は決して諦めません。
「希望」がある限り挑戦し続けることができます。やっていてよかった!学んでよかった!勉強してよかった!と思える瞬間が必ずやって来ます。
自己を向上させるための学びと努力は、学習者の後の人生を豊かにすると共に、生涯、自分を輝かせることでしょう。
さらに努力を重ねることで自己の限界を突き抜ける力になれば、それは本当に素晴しいことだと思います。
そして、その努力を社会へ還元
その自己の努力の成果は社会のために還元する。自分が努力して得た力を生かして、人や社会の役に立ち、「ありがとう」と、感謝の気持ちをもらった時はどんなに嬉しいことでしょう!
地球上の動植物は家族であり、一つの同じ生命です。お互いに支えられて生きています。
私達人間も例外ではありません。その一員として「自分は何をすべきなのか?自分には何ができるのか?」と常に自身へ問いかけ、考え、自分が努力して得た知識や力を「人のために、社会のために」役立てることが大切です。
私の役目はこの教育の原点へ導くことであると心得ます。